衣替えついでに保管方法を見直そう
こんにちは、森です。
遂に奈良も梅雨入りしたようですね。
湿気の多いこの時期だけは洋服の保管には気をつけたいところ。
温度２０～３０度、湿度７０％～８０％がカビの大好きな環境と言われています。
すっかり衣替えも終わった人も多いかもしれませんがこの機会に振り返ってみましょう。
これまでたくさんのダメージ品を見てきましたが
特に気をつけたいポイントをまとめました。
- 使用頻度ゼロのものはさっさと捨てる
- 紫外線や蛍光灯にあてない
- 靴やカバンは極力直しこまない
まず、あれもこれも置いておきたい気持ちを殺してまずは必要のないものとおさらばして、本当に生き残ってほしい服のための空間をつくりましょう。
その分洋服が呼吸しやすい環境になります。
己のキャパシティを知る、自分ルールに徹するという一番の難関ですがぜひ乗り越えたいところ。
次に気をつけたいのが靴とカバン。風通しの良いところがベストです。それでも保管場所が確保できない場合は乾燥剤や新聞紙を詰めたりして工夫しましょう。
最後に見落としがちなのが紫外線焼け、蛍光灯の力もあなどれません。
色物のウール、白ブラウスも肩の部分だけ色落ちしやすいのでクローゼットにしまいましょう。
少なくとも年に2回行うイベントなので適した形を知っておくと
その分モノの寿命も延びますし購入する基準にもなりますね。
それでは本日は個性的なパンプスをご紹介します。
ご紹介した商品は通販も可能ですので
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ＳＬＯＷ ＪＡＭ-naramachi-
